【S15 最終59位】黒雨ラオスミミオーガ

【初めに】

穏やかと申します。S15お疲れ様でした。
S15で使用した構築について書いてみました。
浅い内容かもしれませんが、お許しください。

*本記事ではダイマックスをDMと記す。

*これまで使用できなかった伝説、所謂禁止伝説は禁伝と略す。

 

【結果】

TN:ConstellarM7 最終59位(2076)

 

f:id:calm145:20210301114356p:plain

 

 

 

【使用した構築】

 

f:id:calm145:20210301114543p:plain

 

 

 

【構築のコンセプト】

本構築の軸は襷悪ウーラオス、珠ミミッキュ、スカーフカイオーガである。対面のパーツとして優秀なウーラオスミミッキュで場を荒らしてカイオーガで一掃する、もしくは初手カイオーガで超火力を押し付けて有利な状況を作りウーラオスミミッキュで逃げ切ることを目指す。

 

 

 【構築経緯】

禁伝ポケモンは一般ポケモンよりパワーが高く、それら全てを対策してサイクルを回すのは難しいと感じたため、対面構築で殴り合うことにした。

禁伝から対面構築を組み始めようとしたが思うように纏まらなかったので、S12~14で使い慣れてる襷悪ウーラオス、珠ミミッキュ、鉢巻カイリュー、HCポリゴン2、タラプサンダー、スカーフウオノラゴンの六体から組み始めることにした。

f:id:calm145:20201201075846p:plainf:id:calm145:20201201081347p:plainカイリューf:id:calm145:20200830025126p:plainf:id:calm145:20201201080055p:plainf:id:calm145:20200301142422p:plain

まず、この中から一体を禁伝に変えた。スカーフカイオーガはスカーフウオノラゴンと近い性能であることに気づき、禁伝枠としてカイオーガを選択した。対面構築において選出誘導は重要である。カイオーガの選出画面での圧力は強く、相手の選出を縛れるため、対面構築に上手く組み込めると考えた。
f:id:calm145:20201201075846p:plainf:id:calm145:20201201081347p:plainカイリューf:id:calm145:20200830025126p:plainf:id:calm145:20201201080055p:plainカイオーガ

この六体で対戦したところ、鉢巻カイリューとHCポリゴン2が腐りがちだった。また、レジエレキやゼルネアスがいる構築と受け寄りの構築が重かった。そこで、この二体を抜いて補完枠を新たに採用することにした。対ゼルネアスのためにチョッキメタグロスを、電気の一貫切りと受け崩しのためにラムガブリアスを採用して完成とした。
f:id:calm145:20201201075846p:plainf:id:calm145:20201201081347p:plainカイオーガf:id:calm145:20201201080055p:plainメタグロスガブリアス

 

 

ポケモンの役割】

襷 f:id:calm145:20201201075846p:plain:初手、ストッパー

珠 f:id:calm145:20201201081347p:plain:ストッパー

スカーフ カイオーガ:初手、スイーパー

タラプ f:id:calm145:20201201080055p:plain:対特殊、詰ませ

チョッキ メタグロス:対ゼルネアス

ラムガブリアス:電気の一貫切り、受け崩し

 

 

【個別紹介】

f:id:calm145:20201201075846p:plain(キョダイ個体) 

悪ウーラオス@気合の襷
陽気 不可視の拳
175(0)-182(252)-121(4)-×-80(0)-163(252)
暗黒強打 インファイト 毒突き ふいうち

対面構築の襷枠。
カイオーガの雨を利用できる水ではなく、日食ネクロズマや黒バドレックスを意識して悪を採用した。
ミラーと最速ミミッキュ意識で最速とした。
『毒突き』は打つ機会が少なかったので『カウンター』に変えるべきだった。
襷が潰れてる状態で目の前に格闘技が通り、裏にメタモンがいる可能性があるときは『インファイト』を押してメタモン後出しをケアすることを心掛けた。

 

f:id:calm145:20201201081347p:plain

ミミッキュ@命の珠
陽気 化けの皮
131(4)-142(252)-100(0)-×-125(0)-162(252)
影打ち ゴーストダイブ じゃれつく 剣の舞

対面構築の鬼。
ミラーと準速ウーラオス意識で最速とした。意地っ張りで耐久に振った型も候補だったが、準速ウーラオスの上をとれたお陰で拾える対戦もあった。
ザシアン入りに対して特に動かしにくかったが、それ以外には割と戦えていたのでまだまだミミッキュはやれると感じた。

 

f:id:calm145:20210301030047p:plain
カイオーガ@こだわりスカーフ
臆病 雨降らし
175(0)-×-111(4)-202(252)-160(0)-156(252)
しおふき 根源の波動 雷 冷凍ビーム

禁伝枠。超高級ウオノラゴン。
最速黒バドレックスとミラー意識で最速とした。
技構成はタイプ一致超火力の『しおふき』、命中不安に目をつぶれば安定して打てる『根源の波動』、必中で追加効果の優秀な『雷』、竜に対して打てる『冷凍ビーム』とした。
最終日前日までは凄まじい火力でコンセプトを実現させていた。
最終日にあまりにもメタられすぎており動かしにくく、そういう意味でもウオノラゴンであった。腐っても選出誘導として確かに機能していたが、シリーズ7でウオノラゴンを選出誘導枠として使うこととは明らかに状況が異なっていた。シリーズ8では禁伝と一般で大きく性能差があり、こちらだけ禁伝を思うように扱えない状況はかなり不利であった。そういった意味では禁伝枠で腐りやすいカイオーガを選択したことはミスだった。

 

f:id:calm145:20201201080055p:plain
サンダー@タラプの実
穏やか プレッシャー
197(252)-×-111(44)-146(4)-140(140)-129(68)
H:耐久を上げたいのでぶっぱ
B:ほぼ全てのラグラージクイックターンに身代わりが残る、陽気鉢巻悪ウーラオスの暗黒強打を最高乱数切り耐え
D:タラプの実発動前特化命の珠サンダーのダイジェット+タラプの実発動後ダイサンダーを確定耐え
S:S+1で最速アーゴヨン抜きとなるS実数値128の上を取れる
放電 暴風 身代わり 羽休め

実質禁伝ポケその1。
DMを切ることでカイオーガイベルタル、黒バドレックスと撃ち合える点と攻めから詰ませを単体で行える点を評価して採用した。
技構成は追加効果が優秀な『放電』、一致飛行技の『暴風』、様々な状況で役に立つ『身代わり』、高速再生技の『羽休め』とした。
『怪電波』を持ったサンダーが多く『身代わり』が活きることが多かった。
調整は使い慣れているS14のものを流用したがもっと良いものがあるはずなので誰かこっそり教えて欲しい。

 

f:id:calm145:20210301031412p:plain
メタグロス@突撃チョッキ
意地っ張り クリアボディ
187(252)-205(252)-150(0)-×-111(4)-90(0)
バレットパンチ 思念の頭突き 雷パンチ アームハンマー

他の五体ではどうにもならないゼルネアスを対処するために補完として採用した。
技構成は一致先制技の『バレットパンチ』、一致技の『思念の頭突き』、対テッカグヤ意識の『雷パンチ』、ダイナックルの媒体になりDM時に崩し性能を大きく上げられる『アームハンマー』とした。
選出する機会は多くなかったが、出した対戦は大体活躍したので補完枠として適切であった。

 

f:id:calm145:20210301031304p:plain
ガブリアス@ラムの実
陽気 鮫肌
183(0)-182(252)-116(4)-×-105(0)-154(252)
スケイルショット 地震 炎の牙 剣の舞

実質禁伝ポケその2。
電気の一貫切りと受け崩しのために補完として採用した。
不意の状態異常に屈するのは気分が悪いのでラムの実を持たせた。
技構成はS上昇で勝ち筋を大きく広げられる『スケイルショット』、一致技の『地震』、地面に耐性のある鋼を焼ける『炎の牙』、崩し性能を上げるための『剣の舞』とした。
補完としての採用だったが凄まじい活躍をしてくれた。AとSを上昇させる手段を持っているため勝ち筋を幅広くとることができ、DM時はダイドラグーンとダイアースで実質的な耐久を伸ばせるため打ち合いに非常に強かった。また、特性の鮫肌も優秀で削りを入れて後続の圏内に押し込むことができ、伝説が多く存在するSラインを上回っているのも素晴らしかった。
『スケイルショット』が肝心な時に当たらない、もしくは二発でとまることだけが欠点だった。

 

 

【最後に】

今期は非常に悔しいシーズンでした。途中まではとても調子が良く、最終日の夜23時頃に2ロムでレート2070前後に到達した時は上位を目指せるかもとウキウキしていました。しかし、その約二時間後メインロムが1900まで落ちてメンタルがぐにゃぐにゃになってしまいました。そこで構築を組み替えてサブロムを動かすことを考えましたが、なんとボックスにいる育成済みの禁伝がカイオーガとザシアンの二体しかおらず、絶望しました。シリーズ8は構築相性ゲーの要素が強いと理解しておきながら、複数の構築を用意しなかったことを激しく後悔しました。

何とも言えない順位で終わりましたが、このルールについての理解度は深まったのでムゲンダイカップではそれなりに頑張りたいです。

 

Twitter @HDzapdos

 

 

 

サムネ用画像

f:id:calm145:20210301123815p:plain



 



【S14 最終65位】終末ラオスミミカイリュー

【初めに】

穏やかと申します。S14お疲れ様でした。
S14で使用した構築について書いてみました。
浅い内容かもしれませんが、お許しください。

*本記事ではダイマックスをDMと記す。

 

 

【結果】

TN:Grapha 最終65位(2059)

 

f:id:calm145:20210201133842j:plain

 

 

 

【使用した構築】

f:id:calm145:20210201085349j:plain


 

 

【構築のコンセプト】

  • 対面構築の基本(行動保証+高火力先制技)

襷水ウーラオス、珠ミミッキュ、ジュエルカイリューはいずれも高い行動保証と高火力の先制技を持っている。これらのポケモンを選出に多く絡めて後述のコンセプトと合わせて逃げ切ることを目指す。 

 

  • 初手ウオノラゴンorポリゴン2で超火力を押しつける

 S12、13で使用した構築とは大きく異なり、本構築の基本選出は初手ウオノラゴンorポリゴン2+@2である。初手から場を荒らしていき得られたアドバンテージを裏の行動保証持ちで勝利に変換する。

 

 

ポケモンの役割】

f:id:calm145:20210201051641p:plain:後続からの詰め

f:id:calm145:20201201081347p:plain:後続からの詰め

ジュエルカイリュー:後続からの詰め

HCf:id:calm145:20200830025126p:plain:初手

タラプf:id:calm145:20201201080055p:plain:選出誘導枠(刺さる時は出す)

スカーフf:id:calm145:20200301142422p:plain:初手

 

 

【個別紹介】

f:id:calm145:20201201075813p:plain(非キョダイ個体) 

水ウーラオス@気合の襷
陽気 不可視の拳
175(0)-182(252)-121(4)-×-80(0)-163(252)
水流連打 インファイト 毒突き アクアジェット

対面構築の襷枠。
今期は水ウーラオスを絡めたサイクル構築があまりにも多く、悪ウーラオスが大変動かしにくい環境であったので水を選んだ。
技構成は基本的な『水流連打』、『インファイト』、『アクアジェット』、『毒突き』とした。『毒突き』は対カプレヒレ専用技であるため、『雷パンチ』より威力の高いこちらを選択した。
非常に姿勢の良い悪ばかり使っていたので水のフニャフニャした姿勢の悪いモーションが気になって仕方がなかった。

 

f:id:calm145:20201201081347p:plain

ミミッキュ@命の珠
陽気 化けの皮
131(4)-142(252)-100(0)-×-125(0)-162(252)
影打ち ゴーストダイブ じゃれつく 剣の舞

対面構築の鬼。
S12、13より確実に動かしにくかった。環境が煮詰まるにつれて完成度の高いサイクル構築が増え、簡単にいなされることが多くなった。7世代の時と同様に、シーズンが進むごとに交代ボタンの壊れた対面構築は通らなくなることを痛感した。

 

f:id:calm145:20210101115819p:plain
カイリュー@ノーマルジュエル
意地っ張り マルチスケイル
171(36)-202(236)-115(0)-×-120(0)-130(236)
H:非DM時、A特化ドラパルトのドラゴンアローをマルチスケイル込みで二連続最高乱数以外確定耐え
A:出来る限り高く
S:S+1で最速アーゴヨン抜き抜きとなるS実数値129の上を取れる
逆鱗 ダブルウイング 炎のパンチ 神速

意味不明アイテムを持ったカイリュー
S12、13では拘り鉢巻を持たせていた。高い火力を得られるが技が固定となるため非常に取り回しが悪く、特に『神速』で削り残しを倒した後にミミッキュなどの霊を出されて詰んでしまうことが度々あった。そこでノーマルジュエルを持たせることで『神速』で削り残しを倒す動きを実現しながら取り回しの良さを向上させた。その代わり『逆鱗』で崩すことは出来なくなったが、ミミッキュでも崩しは出来るので問題無いと考えた。
技構成はタイプ一致高火力の『逆鱗』、ダイジェットの媒体となり襷や化けの皮を貫通することができる『ダブルウイング』、対ナットレイ意識の『炎のパンチ』、高火力先制技の『神速』とした。
 

f:id:calm145:20200830025126p:plain
ポリゴン2@進化の輝石
控えめ ダウンロード
191(244)-×-110(0)-172(252)-117(12)-80(0)
H:16n-1
C:特化
D:余り適当
トライアタック 10万ボルト 冷凍ビーム 寝言

対面構築の初手枠。
技構成は暇潰しに打つと何かが起こる『トライアタック』、火力重視の『10万ボルト』、抜群を取りやすい『冷凍ビーム』、欠伸展開を切れる『寝言』とした。
通りがいい時は積極的に初手DMを切って数的有利を実現させる。

 

f:id:calm145:20201201080055p:plain
サンダー@タラプの実
穏やか プレッシャー
197(252)-×-111(44)-146(4)-140(140)-129(68)
H:耐久を上げたいのでぶっぱ
B:ほぼ全てのラグラージクイックターンに身代わりが残る
D:タラプの実発動前特化命の珠サンダーのダイジェット+タラプの実発動後ダイサンダーを確定耐え
S:S+1で最速アーゴヨン抜きとなるS実数値128の上を取れる
放電 暴風 身代わり 羽休め

ウオノラゴンや水ウーラオスの役割対象を出させるための選出誘導枠。
選出誘導枠だが選出に絡めやすい方がいいので前期使用感が良かったタラプの実で採用した。攻めから詰ませを単体で行えるのが魅力である。
技構成は追加効果が優秀な『放電』、一致飛行技の『暴風』、様々な状況で役に立つ『身代わり』、高速再生技の『羽休め』とした。
終盤にラグラージがありえない程増えたので『身代わり』が活きることが多かった。

 

f:id:calm145:20200301142422p:plain

ウオノラゴン@拘りスカーフ
意地っ張り 頑丈顎
165(0)-156(252)-121(4)-×-100(0)-127(252)
エラがみ 逆鱗 メガトンキック 寝言

初手に出してエラがみをする。
終盤では通りが良かった。DMを絡めた立ち回りが意外と強く、どの技も役に立ってくれた。

 

 

【最後に】

今期は非常に難しいシーズンでした。完成度の高い前期の上位構築が序盤から流行し、それらの多くが自分がよく使う対面構築と相性が悪く、序盤から思うように勝てませんでした。そこで新しい構築を作ろうと試行錯誤しましたがその全てが弱く最終日前日まで2000に行けませんでした。仕方なく前期の上位記事を参考に構築を組み、なんとか2000に行けたものの、初めて動かすポケモンが多すぎてすぐに溶けてしまいました。構築が無くどうしようもなかったので、結局いつもの対面構築を組み替えて使いました。
今期は微妙な結果で終わってしまいましたが、シリーズ7のルールは剣盾史上最高に楽しい環境でした。ポケモンの間で強い弱いの差こそあれどあまりにも飛び抜けた性能のポケモンはおらず、工夫次第で色んなことができる点が好きでした。ルールが3ヶ月で変更されてしまうのが残念でなりません。
来期からのシリーズ8では今まで全く触ってなかった禁止伝説が解禁されるので、まずはどういうポケモンがいるのか調べようと思います。

Twitter @HDzapdos

 

 

 

サムネ用画像

f:id:calm145:20210201072940p:plain



【S13 最終38位】欺瞞ラオスミミカイリュー

【初めに】

穏やかと申します。S13お疲れ様でした。
S13で使用した構築について書いてみました。
浅い内容かもしれませんが、お許しください。

*本記事ではダイマックスをDMと記す。

 

 

【結果】

TN:Grapha 最終38位(2082)

 

f:id:calm145:20210101115427j:plain

 

 

【使用した構築】

f:id:calm145:20210101065752j:plain

 

 

【構築のコンセプト】

  • 対面構築の基本(行動保証+高火力先制技)

本構築の基本選出は初手に襷悪ウーラオス、後続に珠ミミッキュと鉢巻カイリューである。この三体はいずれも高い行動保証と高火力の先制技を持っている。初手の襷悪ウーラオスで雑に削り、後続の二体で打ち漏らしを縛る。仮に相手に初手DMされたとしても暗黒強打+不意打ちでかなりのダメージとなるので、初手DMに対しても展開が歪まないことが最大の魅力。

 

  • 構築の見た目を受けサイクルに偽装する

受けサイクルに偽装することで基本選出の通りを良くすることを狙った。選出画面では悪ウーラオスは拘りスカーフ、カイリューは羽休めを活かした耐久型、ポリゴン2は受け駒に見えるため、型の誤認によるeasy winを拾うことができる。また、相手に崩しを重視した歪んだ選出を強要して、それをパワーのある対面選出で押し切っていくこともできる。

 

 

ポケモンの役割】

f:id:calm145:20201201075846p:plain:初手、ストッパー

f:id:calm145:20201201081347p:plain:後続からの詰め

鉢巻カイリュー:後続からの詰め

HCf:id:calm145:20200830025126p:plain:上記で厳しいポケモンに対処するための補完

タラプf:id:calm145:20201201080055p:plain:選出誘導枠(通せる相手には積極的に出す、詳細は個別紹介で)

HBドヒドイデ:選出誘導枠(完全な置物)

 

 

【構築経緯】

最終日の夜まではフェローチェ始動の受けサイクルを使用していた。前期より早く2ロム2050以上に行けたため最後まで使う予定だったが、途中から思うように勝てなくなってしまった。理由としては、終盤に受け寄りの構築が増え、それに伴い環境における崩しの意識が高まったことが挙げられる。そこで一度構築を解体して前期の並びを組み込み、受けに対する厳しいマークを逆手に取ろうとした。

途中まで使用したフェローチェ始動の受けサイクルについてはこちら↓

【S13】美麗ポリヒトデ - ぽかぼかぽけもん日和

 

 

【個別紹介】

f:id:calm145:20201201075846p:plain

 悪ウーラオス@気合の襷
陽気 不可視の拳
175(0)-182(252)-121(4)-×-80(0)-163(252)
暗黒強打 インファイト 毒突き 不意打ち

対面構築の初手襷枠。
今期はミラーや最速ミミッキュ意識で陽気で採用した。火力が足りないときもあったが動かしやすさを意識したので我慢した。
技構成は基本的な『暗黒強打』、『インファイト』、『不意打ち』、『毒突き』とした。『毒突き』は対カプレヒレ専用技であるため、『雷パンチ』より威力の高いこちらを選択した。
前期より動かしずらかったが対面構築においては必須の存在だった。
受けサイクルに偽装して組んだため、拘りスカーフを想定した立ち回りをされることが多く、楽に試合を拾えることもあった。

 

f:id:calm145:20201201081347p:plain

ミミッキュ@命の珠
陽気 化けの皮
131(4)-142(252)-100(0)-×-125(0)-162(252)
影打ち ゴーストダイブ じゃれつく 剣の舞

対面構築の鬼。
今期はミラーや準速ウーラオス意識で最速で採用した。
最速にしたことにより霊技を『ゴーストダイブ』とした。化けの皮と合わせてDMターンを枯らせて便利だった。
エースバーンが増加したため化けの皮の安心感は減ったがそれでも最強のポケモンだった。

 

f:id:calm145:20210101115819p:plain
カイリュー@拘り鉢巻
意地っ張り マルチスケイル
171(36)-202(236)-115(0)-×-120(0)-130(236)
H:非DM時、A特化ドラパルトのドラゴンアローをマルチスケイル込みで二連続最高乱数以外確定耐え
A:出来る限り高く
S:S+1で最速アーゴヨン抜き抜きとなるS実数値129の上を取れる
逆鱗 ダブルウイング 炎のパンチ 神速

古き良き対面構築のパーツ。
カイリューは前期の個体をそのまま使用した。
技構成は凄まじい火力の出る『逆鱗』、ダイジェットの媒体となり襷や化けの皮を貫通することができる『ダブルウイング』、対ナットレイ意識の『炎のパンチ』、高火力先制技の『神速』とした。
受けサイクルに偽装して組んだため、『神速』で削り切る動きを通しやすかった。

 

f:id:calm145:20200830025126p:plain
ポリゴン2@進化の輝石
控えめ ダウンロード
191(244)-×-110(0)-172(252)-117(12)-80(0)
H:16n-1
C:特化
D:余り適当
トライアタック 10万ボルト 冷凍ビーム 寝言

上記三体が物理に偏っているため、前期と同様にその補完として採用した。
技構成は暇潰しに打つと何かが起こる『トライアタック』、火力重視の『10万ボルト』、抜群を取りやすい『冷凍ビーム』、おそらく人類で初めてポリゴン2に覚えさせてであろう『寝言』とした。
基本選出ではステルスロック+欠伸の展開が非常に苦しいので『自己再生』を切って『寝言』を採用した。

 

f:id:calm145:20201201080055p:plain
サンダー@タラプの実
穏やか プレッシャー
197(252)-×-105(0)-145(0)-148(196)-128(60)
H:耐久を上げたいのでぶっぱ
D:タラプの実発動前特化命の珠サンダーの10万ボルト+タラプの実発動後ダイサンダーをほぼ確定耐え
S:S+1で最速アーゴヨン抜き
放電 暴風 身代わり 羽休め

サンダーの選出画面における圧力は他のポケモンの比ではないので選出誘導を期待してとりあえず採用した。
選出誘導枠だができるならば選出に組み込みやすい方がお得なので、相手のサンダーに負けず、DMを切らずとも役割遂行が安定し、単体で攻めから詰ませの動きができるタラプの実とした。
『身代わり』+『羽休め』+プレッシャーの詰ませ性能の高さは非常に魅力的だった。また、タラプの実により、流行していたアタッカーテッカグヤにも抗うことができる点は素晴らしかった。
欠点としては高耐久ポケモンを突破する力が乏しく、TODを狙いに行くはずが逆にTODされてしまう可能性があることが挙げられる。互いに突破不可能な状況に陥った際はサンダーでグダらせながら対戦時間を程よく消化し、タイミング良く裏に引くことで対処することが多かった。それが不可能な場合は仕方なく最終ターン付近に相手が麻痺や混乱で行動不能になることをお祈りした。
たとえ相手を1匹も倒せずともTODの条件で有利に立てればそれで良い」ということをこのポケモンは教えてくれた。対受け構築においてわざわざ崩し枠を用意せずとも相手から突破不可能な駒+攻め駒+TODで勝ちを狙えるのである。サイクル構築のようにダメージの蓄積からアタッカーの一貫を作る崩しができない対面構築にとってはかなり価値があった。

 

f:id:calm145:20210101120050p:plain

ドヒドイデ@黒いヘドロ
ずぶとい 再生力
157(252)-×-224(252)-73(0)-163(4)-55(0)
熱湯 トーチカ 黒い霧 自己再生

本構築のかわいいかわいいマスコット。選出画面でポリゴン2ドヒドイデの受けサイクルに見えるように必死にアピールすることがお仕事。

 

 

【選出について】
・基本選出

f:id:calm145:20201201075846p:plainf:id:calm145:20201201081347p:plainf:id:calm145:20210101115819p:plain

場合によっては悪ウーラオスを裏に置くことも大切

・サンダーを選出に絡める場合

f:id:calm145:20201201080055p:plainf:id:calm145:20201201081347p:plainf:id:calm145:20201201075846p:plainorf:id:calm145:20210101115819p:plain

対戦の展開を意識して出す順番は相手によって変える
サンダーで詰ませるのが理想

ポリゴン2を選出に絡める場合

f:id:calm145:20200830025126p:plainf:id:calm145:20201201081347p:plain+f:id:calm145:20201201075846p:plainorf:id:calm145:20210101115819p:plain

ポリゴン2を出すときは初手が多め

 

 

【最後に】

今期は前期よりも高い結果を出すことを目標に取り組みました。最終順位では前期の結果を少し上回ることはできたのでちょっぴり嬉しかったですが、レートで見ると上位と大きく差が開いており改めて上位勢の凄さを感じるとともに、自分の実力不足を痛感しました。
今期は受けサイクルで対戦しており最後までやりきる予定でしたが、途中で崩壊してしまったことが非常に残念でした。来期こそは練り直してそれなりの形に仕上げたいです。
ここ2シーズンを通してそこそこ勝てるようになってきたので、勝ち癖をつけてより上位に上がれるように取り組みたいです。

Twitter @HDzapdos

 

 

 

サムネ用画像
トレーナーカード

【S13】美麗ポリヒトデ

【初めに】

穏やかと申します。S13お疲れさまでした。
S13で使用した構築について書いてみました。
浅い内容かもしれませんが、お許しください。

*本記事ではダイマックスをDMと記す。

 

 

【結果】

最終日に2ロム2050以上に行くことはできました。しかし、そこから溶かしたため最終的にはこちらに乗り換えました↓

【S13 最終38位】欺瞞ラオスミミカイリュー - ぽかぼかぽけもん日和

 

 

【使用した構築】

 

f:id:calm145:20210101162404j:plain

 

【構築のコンセプト】

フェローチェ+受け駒+@1で選出し、先制とんぼがえりで削りを入れつつサイクルを回し、対戦終盤にフェローチェの高速高火力を活かして一掃することを目指す。高速高火力で相手から邪魔されにくいフェローチェを受けに組み込むことで、対戦をコントロールする力を上げる。

 

8世代ではあまり見られないが受けにミミッキュを組み込んだ。フェローチェミミッキュ+@1の攻めよりの選出も可能になり、受けが厳しい相手にも柔軟に戦うことができる。
また、ミミッキュは耐性が優秀であり、無と格闘が無効である。特に格闘を無効化できる点が素晴らしく、ダイナックルから崩されそうなときに緊急回避としてミミッキュを投げて誤魔化すことができる。
さらに、強引にミミッキュ後投げで化けの皮を犠牲にダイマックス技を凌ぐこともでき、とにかく誤魔化しの手段が増える。

 

 

ポケモンの役割】

フェローチェ:初手、切り返し

HBf:id:calm145:20200830025126p:plain:数値を活かした物理受け

HBf:id:calm145:20210101120050p:plain:耐性を活かした物理受け

タラプf:id:calm145:20201201080055p:plain:特殊受け、詰ませ

スカーフf:id:calm145:20200327032921p:plain:電気の一貫切り、対ウツロイド

f:id:calm145:20201201081347p:plain:誤魔化し枠

 

 

【個別紹介】

f:id:calm145:20210101144827p:plain

フェローチェ@気合の襷
意地っ張り ビーストブースト
146(0)-207(252)-57(0)-×-58(4)-203(252)
D:DL調整
インファイト とんぼがえり トリプルアクセル 毒突き

本構築の軸となるポケモン
Aブーストすると格段と抜き性能が上がるので性格は意地っ張りとした。Sが足りなくて負けたことはあまりなかった。
技構成は基本的な『インファイト』、『とんぼがえり』と、上位のポケモンに抜群をとりやすい『トリプルアクセル』、対カプレヒレ専用技の『毒突き』とした。

f:id:calm145:20200830025126p:plain

ポリゴン2@進化の輝石
ずぶとい トレース
191(244)-90(0)-156(252)-125(0)-115(0)-82(12)
H:16n-1
B:特化
S:余り適当
冷凍ビーム イカサマ 自己再生 電磁波

対応範囲の広い物理受けとして採用した。
技構成は通りの良い『冷凍ビーム』、安易な積み技を許さない『イカサマ』、高速再生技『自己再生』、誤魔化しできる『電磁波』とした。
鉢巻悪ウーラオスの『インファイト』すら耐えることが可能であり、ミミッキュと同時選出してる場合に体力満タンで鉢巻っぽい悪ウーラオス対面した際は『電磁波』を押して、ダメージ量から鉢巻かを判別。鉢巻であれば即ミミッキュに引いて『剣の舞』で起点にする動きを良く行っていた。

 

f:id:calm145:20210101120050p:plain

ドヒドイデ@黒いヘドロ
ずぶとい 再生力
157(252)-×-224(252)-73(0)-163(4)-55(0)
熱湯 自己再生 トーチカ 黒い霧

独特な耐性と再生力でフェローチェとの噛み合いがいいので採用した。
技構成は3割で物理を機能停止させる『熱湯』、高速再生技『自己再生』、DMターンを凌ぐのに便利な『トーチカ』、能力上昇を防ぐ『黒い霧』とした。
この技構成だとカプレヒレにあり得ないくらい虐められるので『黒い霧』を切って『毒突き』を採用すべきだった。

 

f:id:calm145:20201201080055p:plain

サンダー@タラプの実
穏やか プレッシャー
197(252)-×-105(0)-145(0)-148(196)-128(60)
H:耐久を上げたいのでぶっぱ
D:特化命の珠サンダーの10万ボルト+ダイサンダーをほぼ確定耐え
S:S+1で最速アーゴヨン抜き
放電 暴風 身代わり 羽休め

ここまでで特殊が重いのでHDタラプの実サンダーを採用した。
相手のサンダーに負けず、DMを切らずとも役割遂行が安定し、単体で攻めから詰ませの動きができるのがこの型の特徴である。
『身代わり』+『羽休め』+プレッシャーの詰ませ性能の高さは非常に魅力的だった。また、タラプの実により、流行していたアタッカーテッカグヤにも抗うことができる点は素晴らしかった。
欠点としては高耐久ポケモンを突破する力が乏しく、TODを狙いに行くはずが逆にTODされてしまう可能性があることが挙げられる。

 

f:id:calm145:20200327032921p:plain

ドリュウズ@拘りスカーフ
陽気 型破り
185(0)-187(252)-81(4)-×-85(0)-154(252)
地震 アイアンヘッド 岩雪崩 つのドリル

ここまでで電気の一環があるためレジエレキが止まらず、サンダーに特殊を受けさせているためウツロイドも止まらないので、そこに勝てる駒として採用した。
受けに組み込まれているドリュウズは突撃チョッキの印象が強いが、中途半端な素早さと低い耐久により腐りやすいので拘りスカーフを持たせた。
技構成は基本的なものだが『つのドリル』はゴミ技だった。耐久が低く打つ余裕がなく2発しか打っていなかったので『ステルスロック』に変えたほうが勝ちを拾うことができたと思われる。

 

f:id:calm145:20201201081347p:plain
ミミッキュ@命の珠
陽気 化けの皮
131(4)-142(252)-100(0)-×-125(0)-162(252)
影打ち ゴーストダイブ じゃれつく 剣の舞

誤魔化し枠として採用した。
ミラーや準速ウーラオス意識で最速で採用した。
コンセプトの項目で示した通り便利なポケモンだった。

 

 

 

サムネ用画像

f:id:calm145:20210101162049p:plain



【S12 最終43位&84位】星穿ラオスミミカイリュー

【初めに】

穏やかと申します。S12お疲れさまでした。
S12で使用した構築について書いてみました。
浅い内容かもしれませんが、お許しください。

*本記事ではダイマックスをDMと記す。

 

 

【結果】

TN:Grapha 最終43位(2116)

TN:ソード 最終84位(2103)

 

f:id:calm145:20201201113427j:plain

f:id:calm145:20201201113455j:plain

 

 

【使用した構築】

f:id:calm145:20201201074023j:plain

 

 

【構築のコンセプト】

  • 対面構築の基本(行動保証+高火力先制技)

本構築の基本選出は初手に襷悪ウーラオス、後続に珠ミミッキュと鉢巻カイリューである。この三体はいずれも高い行動保証と高火力の先制技を持っている。初手の襷悪ウーラオスで雑に削り、後続の二体で打ち漏らしを縛る。仮に相手に初手DMされたとしても暗黒強打+不意打ちでかなりのダメージとなるので、初手DMに対しても展開が歪まないことが最大の魅力。

  • 構築内でSを統一する

本構築ではミミッキュカイリュー、サンダーの三体を全てS実数値130に設定した。この数値はS+1で最速アーゴヨン抜き抜きとなるS実数値129の上を取ることが出来る。具体例を挙げるとダイジェットを使えるサンダーやランドロスを意識したポケモンをさらに意識した調整であり、環境のポケモンに上から攻撃できるチャンスを得ることを狙った。また、Sを統一することで適切な行動を考えやすく、S判別からプレイングの負担を軽減することもできる。カイリューミミッキュが先制技か普通に行動するかを正しく選択する際のヒントになりやすい。

 

 

ポケモンの役割】

襷 f:id:calm145:20201201075846p:plain:初手

珠 f:id:calm145:20200201203544p:plain:後続からの詰め

鉢巻 f:id:calm145:20201201080328p:plain:後続からの詰め

HC f:id:calm145:20200830025126p:plain:上記で厳しいポケモンに対処するための補完

スカーフ f:id:calm145:20200301142422p:plain:選出誘導枠

物知り眼鏡 f:id:calm145:20201201080055p:plain:選出誘導枠

 

 

【個別紹介】

ウーラオス悪
悪ウーラオス@気合の襷
意地っ張り 不可視の拳
175(0)-200(252)-121(4)-×-80(0)-149(252)
暗黒強打 インファイト 雷パンチ 不意打ち

対面構築の初手襷枠。
限界まで火力が欲しかったため意地っ張りで採用したが、特に不便なことはなかった。
技構成は基本的な『暗黒強打』、『インファイト』、『不意打ち』、『雷パンチ』とした。『雷パンチ』はほぼ対カプ・レヒレ専用技であるため威力がより高い『毒づき』の方が魅力的に見えるが、DM時の火力を意識して『雷パンチ』を選択した。
素晴らしい火力で腐ることが無く、非常に選出しやすいポケモンであった。

 

f:id:calm145:20200201203544p:plain
ミミッキュ@命の珠
意地っ張り 化けの皮
148(140)-156(252)-101(4)-×-126(4)-130(108)
H:余り
A:特化
S:構築のコンセプトの項目を参照
影撃ち シャドークロー じゃれつく 剣の舞

対面構築の鬼。
ゴーストダイブ』ではなく『シャドークロー』を採用した理由はややこしい展開になることを嫌ったためである。威力が非DM、DM時の両方で低いがそこまで気にならなかった。
程よい耐久とアッキの実ミミッキュの上をほぼ確実に取れる素早さで非常に使いやすかった。環境の変遷により上位帯にエースバーンが減少したため、化けの皮の価値が高かったこともあり、安心して使える最強ポケモンだった。

 

カイリュー
カイリュー@拘り鉢巻
意地っ張り マルチスケイル
171(36)-202(236)-115(0)-×-120(0)-130(236)
H:非DM時、A特化ドラパルトのドラゴンアローをマルチスケイル込みで二連続最高乱数以外確定耐え
A:出来る限り高く
S:構築のコンセプトの項目を参照
逆鱗 ダブルウイング 炎のパンチ 神速

古き良き対面構築のパーツ。
技構成は凄まじい火力が出る『逆鱗』、ダイジェットの媒体になり襷や化けの皮を貫通することができる『ダブルウイング』、対ナットレイ意識の『炎のパンチ』、高火力先制技の『神速』とした。
環境のカイリューが『神速』を持っていない個体が多かったため、『神速』で削りきる動きが通りやすかった。竜の一貫がある構築に対しては『逆鱗』を打っているだけで試合終了になり、相性の良い構築にはめっぽう強い印象だった。非DMでも強いがDMさせても強く、殴り合いながらSを上げて最後っ屁に『逆鱗』を放つ動きは大変気持ち良くなれた。

 

f:id:calm145:20200830025126p:plain

ポリゴン2@進化の輝石
控えめ ダウンロード
191(244)-×-110(0)-172(252)-117(12)-80(0)
H:16n-1
C:特化
D:余り適当
トライアタック 10万ボルト 冷凍ビーム 自己再生

上記三体が物理に偏っているため、その補完として採用した。雑に殴り合える火力と耐久があり、対面構築にはあっていると考えた。
技構成は暇つぶしに打つと何かが起こる『トライアタック』、火力重視の『10万ボルト』、抜群を取りやすい『冷凍ビーム』、場持ちを良くする『自己再生』とした。ウツロイドが厄介に感じることが多く『アイアンテール』で撃退しようとしたが、『自己再生』があると立ち回りが楽になるので不採用とした。
悪ウーラオスが初手に出しにくいと感じたときに代わりに出すことが多かった。

f:id:calm145:20201201080055p:plain

サンダー@物知り眼鏡
控えめ 静電気
197(252)-×-123(140)-165(36)-111(4)-130(76)
H:耐久を上げたいのでぶっぱ
C:11n(特に意味はない)
S:構築のコンセプトの項目を参照
10万ボルト 暴風 ボルトチェンジ 羽休め

S12の環境を支配していたポケモン。どの構築も対策枠が入っているので選出誘導を期待して採用した。
技構成は火力重視の『10万ボルト』、ダイジェットの媒体となる『暴風』、ウオノラゴンとの同時選出の際にあると便利な『ボルトチェンジ』、再生技の『羽休め』とした。
選出誘導枠なので選出することは少なかったが素のスペックが高く、通せるときは強かった。

 

f:id:calm145:20200301142422p:plain

ウオノラゴン@拘りスカーフ
意地っ張り 頑丈顎
165(0)-156(252)-121(4)-×-100(0)-127(252)
エラがみ 逆鱗 メガトンキック 寝言

サンダーが支配する環境でかなり立ち位置が良いポケモン。終盤に意味不明なレベルで増加し、その対策も増加したため、選出誘導を期待して採用した。
技構成は基本的な『エラがみ』、『逆鱗』、『寝言』とダイアタックの媒体になる『メガトンキック』とした。『ギガインパクト』でも良さそうだが、『寝言』で出たときに行動不能になり負けたことが面白くなかったので『メガトンキック』を採用した。
選出誘導枠だが四桁のよく分からない構築には選出し、噛みつかせた。受けに対する選出誘導能力は抜群で、崩しの目途を立てやすかった。

 

 

【選出について】

基本選出

f:id:calm145:20201201075846p:plainf:id:calm145:20200201203544p:plainf:id:calm145:20201201080328p:plain

特殊が必要な時

f:id:calm145:20200830025126p:plainf:id:calm145:20200201203544p:plainf:id:calm145:20201201075846p:plainorf:id:calm145:20201201080328p:plain

サンダーノラゴン+詰め

f:id:calm145:20201201080055p:plainf:id:calm145:20200301142422p:plainf:id:calm145:20200201203544p:plainorf:id:calm145:20201201075846p:plainorf:id:calm145:20201201080328p:plain

 

【最後に】

鎧の孤島が配信されてから全く勝てなくなったので、久々に悪くない順位を取れて嬉しかったです。冠以前の環境には不満点が多く歪に感じていましたが、今回の冠環境は割と好きなのでいつもより真剣に取り組むことが出来ました。
終盤までは7世代のメガボーマンダカバルドン+ラッキー+テッカグヤの並びを再現したく、メガボーマンダの枠をサンダーに変えてランクマに潜っていました。メインはすんなり2000にのせることが出来たのですが、サブが五桁で250戦しても抜けられないという大苦戦を強いられました。辛すぎて頭がおかしくなりそうでしたが、構築を見つめなおす良い機会になりました。いつも弱い構築を握り続けてしまう癖があったので、それを直せたのは良かったです。
S13も余裕があればしっかりと取り組み、もっと上の順位を目指せるようにしたいです。
1人で構築を考えるのがきついので一緒に構築を考えてくれる人を募集しています。何方か宜しくお願い致します。

 Twitter @HDzapdos

 

 

サムネ用画像

f:id:calm145:20201201075522p:plain



【S6 最終111位】幻影カバドリ

【初めに】
穏やかと申します。S6お疲れさまでした。
S6で使用した構築について書いてみました。
浅い内容かも知れませんが、お許しください。

 

【結果】
TN:Grapha 最終111位 108勝60敗

f:id:calm145:20200601132535j:plain

 

 

【使用した並び】

f:id:calm145:20200601132737j:plain

 

 

【構築のコンセプト】
先に相手にDMを切らせることを意識しつつチョッキ水ロトムを軸に削りや状態異常を入れながらサイクルを回し、エースの一貫を作る

 

 

【構築の経緯】
S4とS5でもカバドリを使っていたがつのドリルやじわれが搭載されておりとても純正とは言い難い構築だったので、S6は起点カバルドン剣舞ドリュウズの普通のカバドリに挑戦することにした。カバドリの記事を読み漁ったところ、前期結果を残していたくろもちさんの構築が良さそうに感じたのでそこから組み始めた。参考元から少し変更を加えながらカバルドンドリュウズ、ドラパルト、トゲキッス、水ロトムを採用。最後の一体の枠は参考元ではカビゴンだったが、現環境で過剰にメタられているカビゴンを上手く扱うことができなかったため、この枠を模索することにした。上記の5体ではストッパーが存在せず、相手に先にDMを切らせるはいいものの、そのまま貫かれてしまい相手のDMに抵抗する形でDMを切らされてしまうことが難点だった。相手のDMに抵抗するためにDMを切ることは弱いので、相手のDMを枯らしながら弱体化できるみがわり持ちの尻尾オーロンゲを採用することにした。しかし、単体での性能の低さとサイクル適性の無さが目立ち、勝ちきれないと判断し最終日の深夜二時頃に高いストッパー性能を持つアッキミミッキュに変更した。ミミッキュの加入により、構築内で生じていたエースとなれる駒の少なさに起因した立ち回りの窮屈さも解消されたのでこれで完成とした。



【個別紹介】

f:id:calm145:20200201204212p:plain

カバルドン@オボンのみ
わんぱく すなおこし
212(252)-132(0)-187(252)-×-93(4)-67(0)
HB:物理を確実に流すために特化
じしん あくび ステルスロック ふきとばし

砂展開と起点作成、スリップダメージによる削りが主な役割。水ロトムが打ち合いたい相手を呼びつつ、高火力物理からの引き先となりサイクルを形成する。


f:id:calm145:20200327032921p:plain

ドリュウズ@じゃくてんほけん
いじっぱり すなかき
185(0)-200(212)-95(116)-×85(0)-131(180)
B:DM時A特化ドリュウズのダイアース最高乱数切り耐え
S:準速ホルード、最速アーマーガア抜き
じしん アイアンヘッド ロックブラスト つるぎのまい

構築のエース。殴り合いながら火力と耐久と素早さを上げられることが魅力。砂ターンの管理とDMのタイミングを強く意識しながら動かした。ホルードが環境に蔓延していたので参考元からAを削り、Sに回した。


f:id:calm145:20200428154446p:plain

ドラパルト@たべのこし
ずぶとい すりぬけ
193(236)-×-134(212)-122(12)-96(4)-168(44)
H:たべのこし効率意識
S:最速100族抜き
りゅうのはどう たたりめ おにび みがわり

ロトムが物理と対面したときの引き先2。おにびで火力を削ぎながらサイクルやエースの補助をする。ドラパルトは型が非常に多く、相手にそれらを考慮させることを強いるので入れ得ポケモンだと感じた。参考元から変更を大きく加え、両刀→特殊一本にしつつ物理耐久を大きく引き上げ、みがわりの場持ちを上げた。


f:id:calm145:20200301164750p:plain

トゲキッス@ラムのみ
ひかえめ てんのめぐみ
161(4)-×-115(0)-189(252)-135(0)-132(252)
C:特化
S:ぶっぱ
エアスラッシュ マジカルシャイン だいもんじ わるだくみ
  

ドリュウズを通すうえで障壁となるポケモンが多いときに選出するもう一体のエース。状態異常に耐性を持たせて積む隙を作るためにラムのみを持たせたが、心の余裕が出来るだけであまり発動しなかったので持ち物は諸説。参考元は最速だったが活きる機会が少なかったので火力重視のひかえめにした。


f:id:calm145:20200601150732p:plain

ロトム@とつげきチョッキ
ひかえめ ふゆう
157(252)-×-127(0)-163(188)-127(0)-115(68)
H:ぶっぱ
S:準速ギルガルド、準速ラプラス抜き抜き抜き
10まんボルト ボルトチェンジ ハイドロポンプ あくのはどう

構築の要であり、真の軸。カバルドンやドラパルトとサイクルを形成し、カバドリが呼びやすいポケモン達と撃ち合う。参考元から変更を加え、Cを削りSラインを引き上げた。理由としてはS114に設定した水ロトムが多く、それらよりも確実に速く行動したかったからであり、これは実際に活きることが多かったので正解だった。


f:id:calm145:20200201203544p:plain

ミミッキュ@アッキのみ
いじっぱり ばけのかわ
161(244)-156(252)-101(4)-×-126(4)-117(4)
かげうち ゴーストダイブ ドレインパンチ つるぎのまい

最後の最後に入ってきたポケモン。役割としては切り返し性能の高いストッパーと三体目のエース。このポケモンを入れてからは立ち回りが楽になり、入れ得であることを強く感じた。土壇場で採用したため、適当に努力値が振られたミミッキュにアッキのみを持たせて使っていたが、きちんと調整すべきだった。

 

 

【最後に】
結果は出ませんでしたが、使っていて楽しい構築でした。オーロンゲを抜いてミミッキュを入れる判断がもっと早ければもう少し順位を伸ばせたと思うと非常に悔しいです。
剣盾はシーズンが一か月しか無いため満足のいく構築を組み、練度をあげることが難しく感じてます。一人で構築を組む限界をここ数シーズンでヒシヒシと感じているので、一緒に構築を練ってくれる人や仲良くしてくれる人いませんか???

何かありましたら@HDzapdosまでお気軽にお声掛けください

【S4 最終52位&79位】開闢カバドリ

【初めに】

穏やかと申します。S4お疲れさまでした。
S4で使用した構築について書いてみました。
浅い内容かも知れませんが、お許しください。

 

【結果】

TN:Uexküll 最終52位 147勝85敗
TN:ConstellarM7 最終79位 122勝66敗

f:id:calm145:20200401113856j:plain
f:id:calm145:20200401113851j:plain

 

 

【使用した並び】

 f:id:calm145:20200401073208j:plain

 

 

【構築のコンセプト】

一撃必殺の多投による役割関係の破壊とDMの強要で相手のプラン通りに対戦させない

 

 

【構築の経緯】

S4から解禁されたキョダイラプラスから組み始めた。ラプラスは元々受け駒を破壊することが得意なポケモンなのでキョダイセンリツを活かして殴り合う型ではなく、身代わりと一撃必殺を採用した型とした。

ラプラスを使う上で障害となるのは電気タイプ、特にゲームを終わらせる火力を持つパッチラゴンであると考えたので、地面枠としてドリュウズカバルドンを採用。

ラプラスだけで受け駒を破壊することは難しいと感じたため、ここまでの3体に一撃必殺を仕込みそれによって得られるアドバンテージを勝利に変換できる再現性の高いポケモンが欲しかったのでミミッキュを採用。

ここまででアーマーガアが重かったためスピンロトムを補完として採用。

また、ロトムヒヒダルマが重かったためサザンドラを補完として採用し完成した。

 

 

【個別紹介】

f:id:calm145:20200201204212p:plain

カバルドン@ゴツゴツメット
わんぱく すなおこし
215(252)-132(0)-187(252)-×-93(4)-67(0)
じわれ あくび ステルスロック なまける

砂展開、物理受けが主な役割。HBカバルドンに『じわれ』と『なまける』を採用することでカビゴンを高い確率で破壊できることに気付き、このような技構成とした。これにより、カビゴンカバルドンで処理できるようになっただけでなく、『あくび』で流しながら『じわれ』を打つことで本来の役割関係を越えた処理ができるようになった。代償として『じしん』が無くなり削りの手段が減ってしまったので、持ち物をゴツゴツメットとした。相手のドリュウズにつのドリルで貫かれてしまった時にきあいのタスキの線を切れる点が思わぬ恩恵であった。

 

 

f:id:calm145:20200327032921p:plain

ドリュウズ@きあいのタスキ
ようき すなかき
185(0)-187(252)-81(4)-×-85(0)-154(252)
じしん アイアンヘッド がんせきふうじ つのドリル

タスキを盾にしたストッパーが主な役割。有利対面を作ったら『つのドリル』を押して裏のアーマーガアなどを貫く。『つのドリル』を見せて相手にDMを強要してからカバルドンに引き、DMを弱く使わせる動きが強力だった。雑に動かすことが多かったが、状況次第ではエースとして大切に使うことを心掛けた。

 

 

f:id:calm145:20200328165326p:plain  

ラプラス(キョダイマックス)@たべのこし
おくびょう ちょすい
225(156)-81(0)-112(92)-106(4)-116(4)-123(252)
うたかたのアリア フリーズドライ じわれ みがわり

受け駒の破壊と水の一貫切りが主な役割。有利対面で『みがわり』を貼り、『じわれ』を連打して裏を倒す。一撃必殺技の選択肢が多いラプラスだが、その中から『じわれ』を採用した理由はダイアースにすることで自身のDを上げられるためである。D上昇とキョダイセンリツの壁を併せることで特殊方面の耐久を大きく伸ばすことができ、これによって『みがわり』の耐久力を伸ばして『じわれ』の試行回数を稼ぎやすくしたり、対特殊の殴り合いに強くしてラプラスで詰めていく動きが可能になる。似たような型とのミラーを意識してSは最速にした。Sを大きく伸ばしたことにより殴れる回数の増加や『みがわり』を相手のDMターンを凌ぐ手段として使いやすくなる恩恵があった。イカサマのダメージ意識でAは0の個体を用いたが、AをVにした方が勝ちを拾えそうなのでAの個体値に関しては一考の余地がある。

 

 

f:id:calm145:20200201203544p:plain

ミミッキュ@いのちのたま
ようき ばけのかわ
131(4)-142(252)-100(0)-×-125(0)-162(252)
かげうち ゴーストダイブ じゃれつく つるぎのまい

構築のエース兼ストッパー。他のポケモンで稼いだアドを勝利に変換する。ゴーストダイブはDMターン稼ぎに便利だが負け筋を作り得る技なので扱いが面倒だった。

 

 

f:id:calm145:20200328170331p:plain

スピンロトム@オボンのみ
ひかえめ ふゆう
157(252)-×136(68)-157(140)-128(4)-112(44)
ほうでん エアスラッシュ シャドーボール わるだくみ

構築内で重いアーマーガアを後出しから起点にできることを評価し補完として採用した。数値の低さを補うために耐久にある程度振り、オボンのみを持たせた。補完としての採用だったが、カバルドンとの相性が良く選出に組み込みやすかった。

 

 

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サザンドラこだわりスカーフ
おくびょう ふゆう
167(0)-112(0)-110(0)-177(252)-111(4)-165(252)
あくのはどう りゅうせいぐん だいもんじ とんぼがえり

ヒヒダルマロトムが重かったため補完として採用した。DMを切ることで高い対面性能を得られることと、こだわりスカーフ持ちの中では勝ち筋を考えやすいことを評価していた。しかし、トゲキッスにあまりにも隙を見せやすいのが弱く、選出が難しかった。最後までこの枠はしっくり来なかった。

 

 

【最後に】

 最終二桁を目標に剣盾ランクマッチに取り組んでいたため、漸く目標を達成できて嬉しかったです。S4の順位は評価され難そうなことが残念でならないですが、劣悪な環境で腐ること無く対戦し続けたことは無駄にはならないと思いたいです。構築作りや個体調達を助けてくれた葛ポケの皆様には本当に感謝しています。
何か質問などがございましたら@HDzapdosまで。